
「愛猫には、体に良いものを食べさせてあげたい」「健康で長生きしてほしい」
こう願う飼い主は多いのではないでしょうか?
猫は本来、完全な肉食動物。猫本来の食生活に近い食事を摂ることこそが、猫の”健康への近道”なのです。つまり、毎日食べる食事が非常に重要となります。
なかでも近年注目されている「グレインフリー(穀物不使用)」や「高タンパク質」、「無添加」のフードが猫には良いとされています。しかし、一言で”無添加グレインフリー”と言っても、多くのキャットフードがあり悩んでしまいますよね。
この記事では、無添加グレインフリーの代表的商品である「ジャガーキャットフード」と「犬猫生活キャットフード」について、原材料や成分などを中心に徹底比較していきます。この記事を読めば、ジャガーキャットフードと犬猫生活キャットフードの違いや使い分けが分かるようになりますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
「ジャガーキャットフード」と「犬猫生活キャットフード」を6つの項目で比較しました!
グレインフリーかつ無添加のキャットフードである「ジャガーキャットフード」と「犬猫生活キャットフード」。どちらもヒューマングレードの原材料を使用しており、共通している点も多いです。
そんなジャガーキャットフードと犬猫生活キャットフードを、以下の6つのポイントについて徹底的に比較しました。
- コスパ
- 販売会社と購入可能な場所
- 主原材料と危険性
- 成分
- 対象
- 食いつきなどの口コミ
ジャガーキャットフードと犬猫生活キャットフードを比較した結果は、以下の表の通りです。
ジャガーキャットフード
|
犬猫生活キャットフード
|
|
①コスパ | ◯
1.5kg 4,708円 (141円/日) |
×
1.5kg 6,358円 (182円/日) |
②販売会社と購入可能な場所 | ◯
株式会社レティシアン 公式サイトでのみ購入可 |
◯
犬猫生活株式会社 公式サイトでのみ購入可 |
③主原材料と危険性 | ◯
骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン・乾燥鴨肉、生サーモン・生マス、チキンレバー、鶏脂、チキングレイビー、サーモンオイル ※危険な原材料なし |
◯
生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)、金沢港の旬の魚(日本)、鶏レバー(日本)、豚油かす(日本)、カツオとマグロの魚粉(日本)、鶏油(日本)、マグロオイル(日本) ※危険な原材料なし |
④成分 | ◯
タンパク質37%、脂質14.88% 387.5kcal/100g |
◯
タンパク質31%、脂質15% 373kcal/100g |
⑤対象 | ◯
全猫種・全年齢 |
◯
全猫種・全年齢 |
⑥口コミ | ◯
|
◯
|
×
|
×
|
それぞれの項目について、ひとつずつ詳しく見てみましょう。
「ジャガー」と「犬猫生活」比較①:コスパはどっちがいい?
ジャガーと犬猫生活のコスパを比較した結果は、以下の通り。
ジャガーキャットフード
|
犬猫生活キャットフード
|
|
お試し | なし | 550円(160g) |
価格(税込)と内容量 | 【1.5kg】4,708円
定期コースで最大20%OFF(3,766円) |
【1.5kg:750g×2袋】6,358円
定期便で22%OFF(4,928円) |
1日あたりの値段
※3kgの成猫の給餌量で計算 |
141円(通常購入時)
113円(定期購入時) |
182円(通常購入時)
141円(定期購入時) |
コスパが良いのは「ジャガー」です。
ジャガーも犬猫生活も1つ1.5kgでの販売ですが、ジャガーは4,708円、犬猫生活は6,358円と1,500円近い差があります。どちらもプレミアムキャットフードであるため、一般的なキャットフードよりもお値段は少々高め。
原材料や成分にこだわって作っているからこその高価格ですが、「高くてなかなか買えない…」という方もいるのではないでしょうか?
そんな方には、お得に購入できる定期コースがおすすめ。
ジャガーは、購入個数により10%〜最大20%の割引を受けられます。
回数の縛りがなくいつでも解約・再開できるうえ、配送周期を1週間〜13週間で自由に選べるため、使い勝手が良いでしょう。
(引用:ジャガーキャットフード公式サイト)
対し、犬猫生活の定期便は、初回お試し550円以降ずっと22%OFFで購入できます。
犬猫生活もジャガー同様、回数の縛りなくいつでも解約・再開可能かつ、配送サイクルも30日〜90日から選べます。
(引用:犬猫生活キャットフード公式サイト)
犬猫生活の定期便で最大の割引を受けたとしてもジャガーの通常価格の方が安いため、コスパは圧倒的にジャガーが良いと言えるでしょう。
「ジャガー」と「犬猫生活」比較②:販売会社はどっちが安心?
ジャガーと犬猫生活の販売会社について比較した結果は、以下の通りです。
ジャガーキャットフード
|
犬猫生活キャットフード
|
|
販売会社 | 株式会社レティシアン | 犬猫生活株式会社 |
購入可能な場所 | 公式サイトのみ | 公式サイトのみ |
原産国 | イギリス | 日本 |
生産工場 | 欧州ペットフード工業連合会(FEDIAF)の基準をクリアした工場 | 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)の基準をクリアした工場 |
ジャガーも犬猫生活も、販売会社の安全性は高いです。
ジャガーの販売会社である「株式会社レティシアン」は、海外のプレミアムキャットフードを直輸入・販売している会社。世界中のキャットフード市場を視察し、「真に質の高いフード」を追求して開発したジャガーと独占契約を結び、販売しています。
ジャガーを製造している工場は、欧州ペットフード工業連合会(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしているだけでなく、国際基準であるSAI GROBALランクAを取得しています。ペット先進国イギリスで、安全性と信頼性が高いと有名な工場なので、安心できますね。
また、原材料を納入した際と製造が完了した際に品質テストを行い、すべてのテストをクリアしたフードだけをパッキングしています。パッキング後は1袋1袋に製造番号を振り、製造日や使用している原材料の産地などの情報を管理するという徹底っぷり。
対し、犬猫生活の販売会社は「犬猫生活株式会社」となります。
犬猫生活株式会社は、世界一の品質と国産へのこだわりを持ってキャットフードを製造・販売している会社です。
犬猫生活キャットフードを製造している工場は、農林水産消費安全技術センター(FAMIC)の基準をクリアした工場。ペットフードの製造環境に対する規制が緩い日本ですが、FAMICの基準は厳しいことで有名であるため、安心して良いでしょう。
また、ジャガーも犬猫生活も、購入できるのは公式サイトのみです。
製造後にほかの販売店を挟む場合、販売店での在庫管理が問題で品質が損なわれる心配もありますが、ジャガーと犬猫生活はその心配がありません。
ジャガー・犬猫生活ともに製造過程も管理体制も徹底しているため、安心・安全と言えるでしょう。
「ジャガー」と「犬猫生活」比較③:原材料がいいのは?
ジャガーと犬猫生活の原材料は、以下の通りです。
ジャガーキャットフード
|
犬猫生活キャットフード
|
|
主な原材料 | 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、チキングレイビー、チキンオイル、サーモンオイル | 生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)、金沢港の旬の魚(日本)、鶏レバー(日本)、豚油かす(日本)、カツオとマグロの魚粉(日本)、鶏油(日本)、マグロオイル(日本) |
その他の原材料 | ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、アルファルファ、エンドウ豆繊維、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、プロバイオティクス | イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、タピオカ澱粉(タイ)、ココヤシ粉末(マレーシア)、ひよこ豆(アメリカ)、ひまわり油(日本)、アルファルファ(フランス)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K) |
穀物類 | なし | なし |
好ましくない原材料 | なし | なし |
人工添加物 | なし | なし |
原材料が優れているのは「ジャガー」です。
ジャガーキャットフードは、チキンや鴨・サーモン・マスなど、お肉とお魚をバランス良く摂取できます。全体の80%が動物性原材料であり、最も動物性原材料が多いフードと言っても過言ではありません。
猫は本来肉食動物であり、お肉やお魚といった食材が大好き。さらに、猫の体内で生成することのできないタウリンは、動物性原材料に豊富に含まれています。
タウリンが不足すると、免疫が下がったり眼や心臓の病気を発症しやすかったりしますが、ジャガーはその心配がいりません。
また、ジャガーは「プロバイオティクス」が配合されている点も特徴的。
プロバイオティクスとは、腸内に生息する有益な微生物のことであり、腸内フローラのバランスを整え善玉菌を増やす働きをします。下痢などの胃腸・排便トラブルを改善するという研究結果もあるため、便トラブルの解決にも期待できるでしょう。
さらに、漢方で使われている朝鮮人参や生姜、滋養源として使用されるフェンネル等を配合しているため、血行促進(動脈硬化予防)や疲労回復効果にも期待できます。
対する犬猫生活も、魚類と肉類のバランスが良いフード。
犬猫生活は、動物性原材料のほとんどが国産であり、そのほかの原材料に関してもすべて産地を開示しています。どこ産の原材料を使用しているのかが一目瞭然なので、非常に安心感が強いと言えるでしょう。
ジャガーも犬猫生活も、無添加グレインフリーのキャットフードであり、猫の体に好ましくないとされているものは一切使用していません。
さらに、人間が食べても問題のない「ヒューマングレード」の高品質な原材料のみを使用するというこだわりっぷり。
ジャガー・犬猫生活ともに、穀物類や人工添加物を一切使用せず、猫本来の食生活に近い「動物性原材料が豊富」なフードとなっています。
双方とも猫向けのフードに違いありませんが、猫が抱えやすい問題(排便や循環器)に配慮している点を加味すると、ジャガーがより優れていると言えるでしょう。
「ジャガー」と「犬猫生活」比較④:栄養価が優れているのは?
ジャガーと犬猫生活は、成分や栄養価にも大きな違いがあります。
栄養価の違いにより、猫の体に与える効果も異なるため、詳しく見ていきましょう。
ジャガーキャットフード
|
犬猫生活キャットフード
|
|
タンパク質 | 37%以上 | 31%以上 |
脂質 | 14.88%以上 | 15%以上 |
繊維 | 5.25%以下 | 3%以下 |
灰分 | 10.13%以下 | 9%以下 |
水分 | 8%以下 | 10%以下 |
オメガ6脂肪酸 | 3%以上 | 1.95%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 1.4%以上 | 0.58%以上 |
オメガ6:オメガ3 | 2.1:1 | 3.4:1 |
リン | 1.58% | 1.08% |
マグネシウム | − | 0.13% |
ナトリウム | 0.6% | 0.28% |
カルシウム | − | 1.41% |
カリウム | 0.95% | 1.16% |
タウリン | − | 0.1% |
カロリー
(100gあたり) |
387.5kcal | 373kcal |
栄養価に関しては、愛猫の状態や求める効果によりどちらが良いのかが変わるため、一概にどちらが優れていると言うことはできません。
ジャガーの最大の特徴は、タンパク質が37%以上と高タンパク質な点。
しなやかで丈夫な筋、ハリのある肌や毛を作るためには、良質なタンパク質は不可欠。そしてタンパク質のなかでも、肉や魚などの「動物性タンパク質」が望ましいとされています。
ジャガーは、原材料の80%以上が肉や魚といった動物性タンパク質。高タンパク質を謳っているフードはたくさんありますが、これだけ動物性タンパク質が豊富なフードはジャガーだけです。
腎機能や肝機能が低下してきているシニア猫にはリスクがありますが、活発な猫や急成長期の子猫にはおすすめでしょう。
また、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸が豊富な点もジャガーの魅力のひとつ。
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸は体内で生成できない成分であるため、食事から摂取するしかありません。
オメガ6脂肪酸は、猫の毛並みや毛艶、綺麗な皮膚を維持するのに役立つ成分。オメガ3脂肪酸には、血液をサラサラにしコレステロールや中性脂肪を減らす効果があります。猫は循環器の病気になりやすいですが、オメガ3脂肪酸を摂取していれば動脈硬化や心筋梗塞などの予防もできるでしょう。
対し、犬猫生活はオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスが優れているフード。
オメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸の比率が3:1〜10:1の場合、毛艶の改善や皮膚炎の改善に効果があるという報告があります。毛艶や皮膚の状態が気になる猫には、特に犬猫生活がおすすめでしょう。
犬猫生活も高タンパク質なフードではありますが、ジャガーと比べると含有量は少なめです。シニア猫になりつつありタンパク質は摂りたいけど摂りすぎは心配、という猫にいいでしょう。
このように、ジャガーと犬猫生活は成分の違いから得られる効果も異なるため、愛猫の状態に応じて使い分けるのが良いです。
「ジャガー」と「犬猫生活」比較⑤:対象の猫の種類・年齢は?
ジャガーと犬猫生活の対象については、以下の通り。
ジャガーキャットフード
|
犬猫生活キャットフード
|
|
対象 | 全猫種・全年齢
(推奨:生後2ヶ月〜) |
全猫種・全年齢
(推奨:生後2ヶ月〜) |
ジャガーも犬猫生活キャットフードも、全猫種・全年齢に対応しています。
そのため、年齢などのライフステージの変化ごとにフードを変える必要がありません。
フードの切り替えには1週間〜2週間の期間を要するうえ、順調にいかないことも多いです。飼い主の手間もなく、なおかつ愛猫にストレスを与える心配もないため、使い勝手が良いでしょう。
「ジャガー」と「犬猫生活」比較⑥:食いつきがいいのは?
ジャガーと犬猫生活の食いつきや口コミについて見てみましょう。
ジャガーキャットフード
|
犬猫生活キャットフード
|
|
粒の大きさ | 直径10mm〜13mmのドーナツ型 | 5mm〜13mmの俵型 |
良い口コミ |
|
|
悪い口コミ |
|
|
ジャガーも犬猫生活も「食いつきが良い」「原材料が安心」という口コミが多かったです。
やはり猫が大好きなお肉やお魚をたっぷり使っているため、食いつきも違うのですね。
しかし、その一方で「食べない」という口コミも見受けられました。
食いつきに関しては猫の好みによる影響も大きいです。しかし、人工的な香料や穀物が入っているフードに慣れている猫の場合、無添加のフードでは食いつきが悪くなる可能性も。
1週間〜2週間程度の時間をかけ、少しずつ前のフードに混ぜながら慣らしていくのがいいでしょう。
また、フードの大きさや形は、食いつきの良さに直結する要因のひとつ。
ジャガーは10mm〜13mmとやや大きめの粒ですが、ドーナツ型であるため噛み砕きやすい形状になっています。子猫やシニア猫でも、食べやすい形状と言えるでしょう。
対し、犬猫生活は5mm〜13mmの俵型。
犬猫生活は大きさが不揃いであるため、大きいものの場合少し食べづらさがあるようです。咀嚼力の弱い子猫やいニア猫の場合、小さく砕いてから与えるなど工夫が必要かもしれません。
猫の咀嚼力に合わせてフードを選ぶのも良いでしょう。
「JAGUARキャットフード」がおすすめの猫はこんな猫!
ジャガーキャットフードは、以下のような猫におすすめです。
猫の状態 | おすすめの理由 |
急成長期の子猫 | タンパク質が37%以上であり、急成長に必要なタンパク質をカバーできる。 |
運動量の多い猫 | タンパク質が37%以上であり、良質な筋肉を作り出せる。 |
穀物アレルギーのある猫 | グレインフリー |
排便コントロールが気になる猫 | プロバイオティクスを配合し、腸内環境の改善に期待できる。 |
動脈硬化を予防したい猫 | 朝鮮人参や生姜、フェンネル等を配合している。 |
尿路結石を予防したい猫 | クランベリーやビルベリーを配合。 |
安全を第一に考える場合 | 猫の体に好ましくないものは一切使用していない。 |
血圧など循環器の病気が気になる猫 | オメガ3脂肪酸が豊富に含まれている。 |
ジャガーの最大の特徴は、動物性タンパク質の多さ。
ジャガーは、高タンパク質を謳うキャットフードのなかでも、トップレベルのタンパク質の配合量を誇っています。良質なタンパク質は、猫の健康や成長の土台となります。特に、急成長期の子猫や活動量の多い猫は、エネルギーの消費が激しいため、健康を維持するために高タンパク質のフードは必要不可欠です。
ただし、高タンパク質のフードは、腎機能や肝機能が弱っている猫には返って毒になりかねないため、注意しましょう。
また、オメガ3脂肪酸も豊富であるため、高血圧や心臓病など循環器の病気を予防したい猫にも良いです。オメガ3脂肪酸に加え、朝鮮人参やフェンネルも配合しているため、血液をサラサラにする効果には大きな期待ができるでしょう。
ジャガーキャットフードの詳細が気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
「犬猫生活キャットフード」がおすすめの猫はこんな猫!
犬猫生活キャットフードは、以下のような猫におすすめです。
猫の状態 | おすすめの理由 |
急成長期の子猫 | タンパク質が31%以上であり、急成長に必要なタンパク質をカバーできる。 |
運動量の多い猫 | タンパク質が31%以上であり、良質な筋肉を作り出せる。 |
穀物アレルギーのある猫 | グレインフリー |
毛艶や皮膚の状態が気になる猫 | オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが良い。 |
安全を第一に考える場合 | 猫の体に好ましくないものは一切使用していない。 |
犬猫生活の最大の特徴は、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスの良さ。
毛艶の悪さが気になったり皮膚炎があったりする猫や、猫の見た目を美しく保ちたいという場合に、特におすすめです。
また、ジャガーほどの高配合ではありませんが、犬猫生活もタンパク質が31%と高配合。
急成長期の子猫や運動量の多い猫にも良いですが、タンパク質のあげすぎが心配というシニア猫に近づいている猫にも良いかもしれません。
犬猫生活の詳細が気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。